パイナップル 手でちぎって食べれる!果樹の苗/パインアップル:スナックパイン(ボゴール)3.5号ポット*スナックパインは通常のパインアップルとは異なり、800gとかなり小ぶり。
糖度が高く、酸味が薄く手でちぎって芯まで食べられる品種です。
葉に棘がありますが、果肉は濃黄色で生食に適しています。
生育適温は25〜35度で、10度以下では生育が停滞します。
(0度で枯死します)パインアップルにはビタミンB1、B2、Cや食物繊維などの栄養素がたっぷりと含まれています。
市販のものは未熟果を収穫しているためかなり酸味がありますが、完熟させたものは酸味と甘味のバランスが良くとてもおいしいフルーツです。
水はけがよいpH4〜6度の酸性土壌を好みます。
中性〜アルカリ性土壌では正常に生育しにくいのでご注意ください。
タイプ:パイナップル科の非耐寒性常緑多年草草丈:1m(鉢植えの場合)生育適温:25〜35度(最低気温5度まで)植え付け適期:4〜7月収穫までの年数:1〜2年後から、自家結実性日照:日向むき栽培方法:植え付け適期は3〜7月です。
水はけのよい酸性の砂質土に植えてください。
5月から10月上旬までは戸外の日当たりのよい場所で管理します。
それ以降冬の間は日照が十分ある室内で管理するか、温室に入れて保温してください。
厳寒期は室内であっても夜間にビニール袋やダンボールをかけ、最低気温が5度以下にならないようにしてください。
葉が45〜50枚出ると花芽を形成し(低温と短日で花芽が分化します)、その後1年〜1年半で頂部に花をつけます。
開花終了したら花芽の成長点を芯止めし、吸芽(下方の葉の付け根から出てくる芽)の1つを残して他の芽を摘み取り、果実を肥大させます。
6〜9月は3〜4日に1回、それ以外は週1回水やりします。
冬は乾燥気味に管理します。
肥料は3月、6月、9月に化成肥料を一握り根元に施し、月に1回液肥を規定倍率に薄めて与えます。
収穫は3年に2回程度となります。
お届けする苗は3.5号ポット入りです。
苗の性質上、葉に多少の傷みなどがある場合があり、傷んでいる部分をカットした状態の場合がありますが生育には支障はありません。
写真は成長時(結実時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗です。
苗姿は個体差があります。
表示の写真と異なることがありますので、ご了承ください。